QQ邮件 の作成
随分長い事書いていなかった。
中国のQQ(テンセント)のアドレスを作成した際、以前作った時よりも
より新しく、怪しくなくなっていたので驚いた。以下メモ。
1.ログイン画面がなんとなくYahoo!を思い出した。
https://mail.qq.com/cgi-bin/loginpage
2.アカウント作成画面が完全におしゃれになってた。
3.携帯電話番号を入力して、SMSで認証コードを送付してもらって無事アカウントができた、
と思ったら誤操作で画面が消えた。
再度問い合わせをしたら1と書いたSMSをこの番号に送れ、と何度も出てきて泣く泣く国際SMSを送信して送信ボタンを押したのに、あなたからSMSは届かない、というメッセージとともに停止。国際SMS送ること4回。ダメだった。
4.なんとなくしばらく放置してから最初からの手順でやれば大丈夫かな、
と1時間後やり直したらうまく作成できました。
5.そのまま腾讯首页にログインしようとしたら、その方法のログインは危険である!という趣旨のメッセージと共にいれてくれない。え。
6.どうやらQQのアプリを落とせば入れてあげる、ということだったので、指示通りAppleStoreにアクセスしたのだけど、昔は落とせた
のアプリが中国アカウントじゃないとDLできないと言ってきた。
大丈夫。Appleのアカウントは中国のもあるんだぜ。
久しぶりのログインでうろ覚えのアカウントを入力した。一回PWを間違えて無事ログイン。後で不審なログインがありました、というメールが届いてた。
そのままDLをしたのだけど最初に綺麗なお兄さんお姉さんが手からハートを出しまくる動画で一瞬固まった。
なけなしの中国語力で読んでみると、最近搭載された自顔撮りでの通話中に手の動きを読み取り、相手側に写ってる自分の動画がハートを手から放出するという機能らしい。
全力でいらない。
ともかく、アプリの方もDLしてログインしたらアカウントを作った事によって、無事PCの方もログイン出来た。
※あとで、このアプリにはQQ国际版というのもあってこっちは中国版のアカウントを切り替えなくてもよかった事を知る。
7.そこからやっとSign in QQMailに戻って無事ログイン。
このGmailそっくりのUI懐かしい。
英語のアドレスのアカウントにしばらく悩んでさっき作成した。
すっかり当初の予定を忘れてたけど、一連の作り方をメモ代わりに書き留めてみたり。
~最後に必要になったあらすじ。~
7年前位に新浪微博のアカウントを作ってみたくて@qq.net のアドレスを作って
3年ほど楽しく使っていたのだけど、特に問題のある使い方もしてなかったのにある日突然微博に入れなくなって、慌ててメールアドレスの方に問い合わせを行ってみたけど、こちらも使用出来なくなって以来、去年仕事で出張行く際に連絡手段として微信(WeChat)を利用するまで中国大陸のアプリをほとんど使っていなかった。
微信を持ったら、なぜか現地の人にお小遣い(紅包というポチ袋)をもらったけど使えないよ!
本日、とある会社の資料を落とそうとトライしていたら、会社のアドレスでないと資料がダウンロードできないことが判明したのだけどそれは都合が悪いので手持ちのアドレスを片っ端からたしかめてみたらどうやらqq.comはいけるらしいので仕方なく。
フリーランスの人はどうするんだろう。。とちょっと心配になった。